スタッド協会の沿革・組織
スタッド協会 沿革
昭和53年1月 | 頭付きスタッド製造メーカー4社により、 協会設立の準備段階としてスタッド懇話会を発足。 |
昭和54年7月 | 上記懇話会形式を改め、スタッド協会として新発足した。 同時に協会会則を制定するとともに組織を整備し、理事会の下部組織として運営ならびに技術委員会等を設置。 |
昭和55年5月 | 頭付きスタッド(JSS8)を協会規格としていた社団法人日本鋼構造協会へ入会。 同協会と共同で頭付きスタッドのJIS化に取り組む。 |
昭和56年7月 | 1社加入により会員数5社となる。 |
昭和57年9月 | スタッド溶接技術検定委員会を設置。同検定試験実施規定を制定。 図書「スタッド溶接」を刊行。 |
昭和57年10月 | 頭付きスタッドおよびねじ付き溶接スタッドのJIS規格が制定。 これに伴い、会員5社は、日本工業規格表示許可を取得。 |
同年 同月 | スタッド溶接が日本建築学会の建築工事標準仕様書JASS6の第2次改定で新工法として採用される。 |
昭和60年7月 | 上記技術検定委員会に学識経験者ならびに各界権威者の参画を得て、同委員会の公正と充実を図る。 |
平成元年2月 | 図書「合成梁の設計と施工」を刊行。 これをもとに「スタッド溶接の施工管理講習会」を主催し、全国各地で開催。 |
平成 2年6月 | 協会事務所を東京都港区芝5丁目に開設。 |
平成11年4月 | 施工管理者資格認定委員会を設置。 |
平成12年2月 | スタッド溶接施工管理者資格認定証を発行。 |
平成14年10月 | 関東地区において工事推奨施工店の認定を行う。 |
平成18年6月 | 「溶接技術者のためのスタッド溶接施工の手引き」を刊行。 |
平成23年9月 | 「一般社団法人スタッド協会」に団体名を変更。 |
平成25年5月 | 第一回優良施工店表彰式が執り行われる。 |
スタッド協会 組織
スタッド協会 検定委員
敬称略 五十音順 |
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大谷 恭弘 (委員長) | 神戸大学大学院 | |
鈴木 森晶 (副委員長) | 愛知工業大学 | |
浅田 勇人 | 芝浦工業大学 | |
石川 孝重 | 日本女子大学名誉教授 | |
今川 雄亮 | 大阪工業大学 | |
菊地 岳史 | (株) 松田平田設計 | |
田川 泰久 | (株) 日本鉄骨評価センター | |
田中 照久 | 福岡大学 | |
中島 章典 | (株) HRC研究所 (宇都宮大学名誉教授) | |
久木 章江 | 文化学園大学 | |
松久 勝也 | (株) 巧設計 | |
吉津 利洋 | 北海道科学大学 |
スタッド協会 事務局
〒108-0014
東京都港区芝5-29-22
ライオンズマンション・フェリス三田 1003
TEL:03-5232-6975 FAX:03-5232-6976
E-mail:studkyokai@asw-net.jp
スタッド協会 決算報告
一般社団法人 スタッド協会の決算を公開いたします。
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